下半身脱毛の範囲は?医療脱毛のメリットや自己処理との違い、部位別の特徴などを解説
ミニスカートやショートパンツ、水着を着る季節になると特に気になる下半身のムダ毛。範囲が広いため、ムラなくきれいに処理したいなら医療脱毛を検討するのも手です。この記事では下半身脱毛の範囲やメリット、脱毛時の注意点まで詳しく見ていきます。
下半身脱毛の範囲はどこまで?自己処理との違いについて
医療脱毛やサロンで行なう場合、一般的には腰から足までが下半身脱毛の範囲です。クリニックによって、VIO脱毛は別になっているケースも多くあります。
下半身脱毛を行う際には、「足のみ」や「下半身全体」「VIOと一緒に」など、なりたい状態に合わせてメニューを組むのがおすすめです。
自己処理での下半身脱毛について
カミソリや脱毛クリームを使用することで自己処理も可能です。
自己処理は必要な道具がドラックストアなどで手軽に購入でき、すぐに取り掛かれるのが特徴。
しかし、カミソリ負けや脱毛クリームによる炎症など肌トラブルを起こす危険があります。特にお尻など見えない部分の場合は処理が難しく、剃り残しができてしまったり、肌を傷つけたりする恐れがあるため注意が必要です。
下半身脱毛を行なうメリット
医療脱毛は自己処理に比べ、肌トラブルを起こしにくい脱毛方法です。ここでは、肌に優しいだけではない、下半身の医療脱毛を行なうことによるメリットを見ていきます。
肌の露出があるファッションを楽しめる
サンダルを履いた時に目立つ足の指やミニスカートを履いた時に視線が集まる太ももなどのムダ毛がなくなっていくのが、下半身脱毛の大きなメリットです。
同時にお尻など手の届きにくい場所もきれいに脱毛するため、小さいデザインの水着や下着も着こなしを楽しむことができます。肌見せに自信が持てるため、ファッションの幅が広がります。
自己処理の負担が減る
自己処理は、毛が生えてこなくなるわけではないため定期的に行わなければいけません。露出が増える季節には、ムダ毛が気になって頻繁に処理が必要になり、わずらわしく感じられます。
また、お座敷へ上がる場合など、パンプスを脱いで人前で足を露出した時にムダ毛をうっかり処理し忘れて恥ずかしい思いをするケースも。医療脱毛を行なえば、面倒な自己処理から解放され、どんなシーンにも安心して対応できるのです。
【渋クリ】クリニックにおける下半身脱毛について
クリニックでの脱毛は、主に上記の部位に分けられます。
下半身の中でも「全体的にムダ毛をなくしたい」「ここだけはきれいにしておきたい」「この部分が気になる」など、お悩みに応じて施術メニューを組むのがおすすめです。
腰
腰部 | 16500円〜/1回 |
くびれ部分から下着までの範囲の脱毛を指します。自分では意識が向きにくいものの、伸びをした際や水着になった際など、人から見られやすいパーツです。範囲が広いためムダ毛がなくなると、肌がきれいに見えることを実感しやすい部分でもあります。
ヒザ上
大腿(ヒザ上) | 16500円〜/1回 |
ヒザのお皿の上から足の付け根にかけての脱毛を指します。ショートパンツやミニスカート、水着のような露出の多いファッションも思いっきり楽しむことができます。また太ももの裏側は自己処理が難しいため、医療脱毛でムダ毛をなくせば、どの角度から見られても安心です。
ヒザ
ヒザ | 2750円〜/1回 |
ヒザのお皿部分の脱毛を指します。ヒザは凹凸があるため、自己処理では剃り残しやカミソリによる肌荒れを起こしやすい場所です。医療脱毛を選べば、定期的な自己処理のわずらわしさから解放され、肌トラブルも少なくきれいなヒザを手に入れられます。
ヒザ下
下腿(ヒザ下) | 8800円〜/1回 |
ヒザの下から足首までの脱毛を指します。ヒザ下は夏以外でもスカート丈などの関係で 露出することが多い場所です。頻繁に自己処理を行なう方も多いですが、カミソリや除毛クリームで肌が傷ついたり、色素沈着を起こす恐れも。医療脱毛なら、肌をいたわってムダ毛をなくしていけます。
足甲
足(甲のみ) | 2750円〜/1回 |
足の上面の部分の脱毛を指します。足の甲は凹凸があるため、自己処理だとカミソリの刃が当たって傷が残ることも。医療脱毛なら肌を傷める心配が少なくてすみます。また足の甲にムダ毛が多く生えていると、雑菌や汗がつきやすく臭いの原因になります。脱毛を行なうことで、足のムレを防ぎ清潔な状態を保てます。
足指
足(指のみ) | 2750円〜/1回 |
足の指の付け根から、足の指先までの部位の脱毛を指します。足の指のムダ毛を脱毛することで、サンダルやペディキュアなど足元のおしゃれをより楽しむことができます。またヒザ上やヒザ下と比べ、うっかり処理を忘れがちなので、脱毛を行なえばいつでも安心して過ごすことができます。
お尻
腰部/ヒップ | 16500円〜/1回 |
背後から見たときに、下着で隠れるお尻部分の脱毛を指します。お尻は下着やストッキングで常にカバーされているため、蒸れやすかったり、摩擦による刺激でかゆみが生じやすい場所です。自分では見えにくく自己処理によるトラブルも起こりやすいため、医療脱毛がおすすめです。タンガやTバックなどの面積が小さいショーツや水着も着こなせるようになるため、おしゃれの幅が広がります。
生理中だけど、下半身脱毛を行っても問題ない?
生理中の脱毛は、肌荒れや乾燥を起こしやすいためなるべく避けましょう
生理中の施術については、施術ができないサロンやクリニックがほとんどです。
施術を控える理由は、経血が付着することによる衛生面での問題だけではありません。
生理中はホルモンバランスが乱れやすいため、肌が非常にデリケートな状態になっています。そのため肌荒れや乾燥が起きやすく施術時の痛みを感じやすいのです。
間に合わせたい予定などがあり、どうしても生理中の施術を希望する場合は、事前にクリニックに確認をとりましょう。
自己処理のわずらわしさから解放!下半身には医療脱毛がおすすめ
足の指やヒザ下など意外に露出することが多く、自分でも人からも目が行きやすい下半身のムダ毛。自己処理を行なうには範囲が広く、肌への負担も大きくなってしまいます。
医療脱毛なら国家資格を持つ医師の指導の下、肌に配慮して施術が行われます。うっかり処理し忘れて恥ずかしい思いをすることもなく、自信をもって様々なファッションを楽しめるようになります。
渋谷美容外科クリニックでは、様々な料金プランを用意しています。下半身の中でも部分的に脱毛したい方、全身の脱毛も気になる方、お悩みに応じて対応いたしますので一度、無料カウンセリングへご相談ください。
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